らぶ☆すとーりー
色々寄り道をしながら、



私達は少し山の奥の旅館に着いた。



「隼人、運転ご苦労様。」



「全然疲れてないよ。」



と言いながら私達は旅館に入っていく。



入り口に入ると「ようこそいらっしゃいました。」



と私達を仲居さん達が出迎えてくれた。



隼人がチェックインをしている間、私達の荷物を仲居さんが持ってくれていた。



「こちらです・・・。」



と案内された部屋は、



露天風呂つきの素敵な和室の部屋だった。



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