ちぇりっしゅ 修正中^^
「ぇえ?」
店員さんに両腕を掴まれて試着室に連行される
「………。」
なにがなんだかわかんないまま着せられた黒のドレス
ね…値段の0の数間違ってない?
「似合うよ 梨紗」
ニンマリ微笑む奏
「それとあと普段着も1着 カードで」
「いつもありがとうございます」
まじですか?
あれよあれよと言うまに手渡された大きな紙袋
「え……あたしに?」
「もちろん」
奏が笑う
「行くよ」
颯爽と店を出る
次にあたしが連れて行かれたのは
「………。」
大豪邸だった
「ここは?」
「俺の家」
モデル兼 金持ち
御曹司?
「今はね あっちに1人暮らししてるんだ」
指差しのは高層マンション
「行こっか」
「あのー」
「ん?」
「もしかして…」
お泊まりですか?
なんて聞けない
「なんでもない」
あたしは奏にエスコートされて高層マンション
もちろん屋上へとむかった