ちぇりっしゅ 修正中^^
「明日……って言うか日付変わったから今日なんだけどさ」
「うん」
「梨紗について来てもらいたい場所があるんだ」
2人でベッドに寝ころんだまま
奏はあたしの髪の毛を撫でて言った
「もちろん ついてくよ」
笑顔で答える
「じゃあ朝も早いし寝よっか」
「………ん」
「梨紗どうかした?」
「なんでもない」
意外
手ぇ出してこないんだ
イチャイチャして
流れで
とか思ってたのに
なんか………
「もしかして期待してた?」
「へっ?!」
見透かされた気分
思わず声がうわずる
「うれしいなぁ でも梨紗のこと大切だから俺 我慢する」
「………。」
「ちゅうで我慢するよ」
耳元でそう言うと
奏は目を閉じた
「~~~。」
ちゅっ
ほっぺに軽くキス
「耳まで真っ赤じゃん」
恥ずかしくて奏の胸に顔をうずめた
「可愛いなぁ」
「ば…ばかぁ」
「………。」
「奏?」
「その…我慢できなくなってきた」
「ぇえ?!」