ちぇりっしゅ 修正中^^

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「…失礼します」

「あっ 梨紗チャン 早かったねェ~」


放課後

生徒会室に行く

乃亜先輩は椅子をくるくるまわしていた


「由海ちんは?一緒に来るかと思ってたのにィ」

「あ 由海は……」



『あたし やっぱりもう1回捺輝と話してくる

それから……壱琉とも』


「ちょっと…用事」

「ふーん ¨用事¨ねェ」


不敵な笑みを浮かべる会長さん


「……そういえばあんまり気にしたことなかったんですけど

生徒会ってこんなに人数少ないんですか?」


見透かされてる感じがなんとなく嫌で話題をかえる

「うん」

乃亜先輩が頷く


「凛チャン 由海と…あと真緒

乃亜が会長になったばっかりのときは4人だったんだけどね」


「あぁ……」


聞いちゃいけなかったかも

「…はい」


どことなくぎこちない会話

触れないほうがいい過去


またまずったかな?




「いきなり……こんなこと乃亜が言うのもアレだけどいい?」

「え…あ、はい」


「あぁ見えて奏も後悔してると思うの」

「え?」

「あくまで乃亜の感想よ。余計なことかもだけどォ 奏は無理して前に進もおとしてる」

「………無理して?」

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