ちぇりっしゅ 修正中^^
「可愛いからって調子だよね」
「まじないわ~」
「ちょっとあんたたちいい加減に……
「てめぇらうるせぇってぇの!!!!」
「……え?」
壱?かと思いきや声の持ち主わ違った
あたしは声がしたほうを向く
あたしの言葉を遮って女の子たちに叫んだのは
由海だった
「まじさぁ 文句あんなら不細工なおしてから来いってのぉー 負け犬の遠吠えにしか聞こえねぇわ」
「………。」
言い過ぎっ
「んな顔で奏君とか翔君に構ってもらえるわけねーだろがぁっ ブスッ!!!」
「「………。」」
女の子たち
半泣き
……当たり前だけど
「失せろ 目障りなのぉー 2度とあたしらの視界に入んな」
その言葉で女の子たちはそそくさと自分たちの教室へと戻っていった
「あ~ すっきり」
でしょうね
あんなけ言えばね
「……由海 おはよ」
「おっぱよーん」
「すごい迫力だったよ」
「そ?あたしあーゆうやつら大嫌いなの♪」
「壱…由海ってこんなキャラだったの?」
「うんっ」
グチグチしてない性格は好きだけど
ここまではっきりしてなくてもいいのにね