ちぇりっしゅ 修正中^^
「梨紗ちゃん 壱君と付き合ってるんだよね?いいなぁ…」
「円香ちゃん 好きな人とかいないの?」
これだけ可愛いかったら狙った獲物は完璧おちるよね
「…………。」
かぁと顔を真っ赤に染める円香ちゃん
「どうした?」
「実はまぁね………
「森山ちゃん!!!」
「ゆ…由海?!」
円香ちゃんの言葉をバカデカイ声で遮ったのは由海
「お化けの衣装決まったよ♪だぁから今から材料の買い出しいこーよ」
「う……うん」
円香ちゃんの話し途中だしっ
由海
空気読んでよ~
円香ちゃんをちらっと見ると
一瞬だけムスッとした顔をした
「梨紗ちゃん じゃあまた明日ねっ」
くるっとあたしたちに背をむけて去っていった
「へー 梨紗と葭 珍しい組み合わせ」
「壱?!」
「俺も買い出し行くよ 係だし」
「葭林ちゃんと何話してたの?」
「うーん 恋話?」
「葭って好きなやつとかいるのかな……」
じぃーっと円香ちゃんの背中を追う壱
「壱琉 葭林ちゃんも気になるの?」
「可愛いじゃん」