。゜+甘い恋のお味+゜。



その時―



『あの!!』



えっ・・・?



・・・本条?



『あの・・・その・・・
手は、私がコンタクト落としちゃって
あまり周りが分かりにくかったから
安藤くんに手を繋いで
案内してもらったんだ・・・
だから・・・』



本条・・・



俺って最悪だな



自分の事しか考えてなかった







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