エア・フリー 〜存在しない私達〜《後編・絆》
文字を綴るという事は、自慰のようなものだと、ある作家さんが言われていた通りに、私にとっては究極の自慰かもしれません。
つまりは自己満足の世界です。
まずは、かいている自分自身が気持ち良くないとダメでしょう!?
しかし、書く事って、新しい自分を発見する為の行為でもあります。
その時々で色んな自分に出会えるからです。
それがケータイ小説の良さでもあります。
上がったり下がったりするテンションだから楽しいんです。
なので、誤字脱字ぐらいは直しますが、大掛かりなメンテはしません。
その時々の感性で書いたものですから……。
相変わらず独りよがりなヤツでスイマセン。
でも読んでいただいた方々には心から感謝です。
どうもありがとうございました。
また、会えたらうれしいです。
H20年5月3日完了
コミエダ TOMO