My Dream
 





 
『10番の方スタンバイお願いします!』







  
・・よしっ!
  


そう心の中で言うと私は用意されている部屋へと向かった。
  








  
『ここで少し待っていてください。あの、スピーカーから指示があると思うので・・』
  






『はい。解りました。』
  









そう言うと、自分を案内してくれた人は部屋から出ていった・・
   
            
            
           
           
          
           
          
   
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