運命なんて...

二人のことが

気になったけど

まだ、その事に

触れていいのか

分からなくて...

声がかけられないまま

その場を離れるしかなかった



結局、そのあとは

定時に帰るために

仕事に没頭して

二人のことを頭から

追い出した



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