俺のものは俺のもの。

何であいつが家の前にいるの?!


ってか何で知っとんねん!!Σ(0д0;;


「...何であんたがいるのよ」


「え?だって通学路だから♪」



昨日とキャラ違うしッ!



「だからってどうして私の家知ってるの?」


「...さぁね。」


何で?･･･教えてもないし･･･なんか気になる


「早くしないと遅刻になるよ?」


「今何時?」


「7時30分は、過ぎたかな」


「....はっ?!行かなきゃ」


私は、ダッシュで走った。後ろを見るとあいつもついてくる...


「何で来るのよ!」


「だーかーらー通学路。何回言わせんの」


そうだった



―――学校に到着☆―――


ここに来るのに20分ちょっと余裕なのにあいつのせいで(怒)


教室に入り席に座るとドッと疲れが来た。