始まり
あたしが
直接????
陽樹の言葉を聞くの???
「わかった…」
明稀の言葉を信じるよ
電話を切ったあたしは
陽樹に携帯を渡し
「あんたが言ったこと信じる
だけど許すことはないから」
「明稀は…さ、
確かめたいって言って俺に付き合ってって
言ったんだ。
留架がほんとに自分が好きなのか
分からないから、俺に手伝って欲しいって
俺はそれに付き合っただけだ
お前が、信用しないならそれでも構わない
ただ
お前が思うようなことはない
直接????
陽樹の言葉を聞くの???
「わかった…」
明稀の言葉を信じるよ
電話を切ったあたしは
陽樹に携帯を渡し
「あんたが言ったこと信じる
だけど許すことはないから」
「明稀は…さ、
確かめたいって言って俺に付き合ってって
言ったんだ。
留架がほんとに自分が好きなのか
分からないから、俺に手伝って欲しいって
俺はそれに付き合っただけだ
お前が、信用しないならそれでも構わない
ただ
お前が思うようなことはない