誰よりもアナタが好き
またもやライバルの出現!?
ライバルの悠里ちゃんが現れてから
1週間くらいたったころ、
ちょうど、GWが終わったころだった。


敏樹の前略プロフィールにわ、「今フリー」ってかかれてて悠里ちゃんの名前も
書かれてなかったの。
わたしは、心のなかでガッツポーズをした。
明日から、恋にはげもう!わたしは、心の中で誓った


〓席替え〓
 わたしは、敏樹と近くの席にはなれなかった。
敏樹の隣の席は、優衣・・・。
複雑な気持ちだったけど、親友の優衣だし、大丈夫!!!と思ってた。


〓数日後〓
 席替えをして数日後、優衣の話の中にはいつも
敏樹ばっかり・・・。
まあ、優衣はアタシが敏樹を好きなことは知らない。
だから無理もない。
その日の夜、優衣から電話がきた。
~♪~♪~
悪い予感はしていたが、親友だし・・・。
電話にでた。
「もしもし?」
「もしもし!?りんちゃん?あのね…,相談があるんだ…」
「どぉしたの?学校でゎあんなに元気だったのに…。」
私は、優衣がなにを言いたいのかは大体予想が付く。
「あのね…あたし,敏樹がすきなの。どうしたらいいと思う?」
やっぱりだ。やっぱり、優衣は敏樹が好きなんだ…。
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