恋をした☆
那月んちは、中学の時からよく遊びに来てたから那月ママとも仲良し。

家はあたしが、まだ小さな頃両親が離婚していて、母親は看護師をしている為夜一人のことが多い。

那月のママはそれを知ってるから、いつでもあたしを歓迎してくれる。

「こんばんはぁ。」


「優ちゃん!那月部屋にいるよ。上がって。ご飯まだ?」

「ご飯は、もう済ませたよ。ありがとう。お邪魔しま~す」

あたしは、2階の那月の部屋にむかった。
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