☆スィート&スパイス☆
しばらくして携帯がないことに気づいた。

『あっ!公園に携帯わすれちゃった。』

『マジでぇ!とってくるから待ってなよ。次の電車が終電だから来たら乗って。まにあわなかったら俺が携帯預かってるから。』

真二はもうダッシュで公園に向かって走り出した。
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