生徒会長様の憂鬱
補足
補足です。
さて深月編が終わりました。
ちょっとラスト駆け足になってしまいましたが、ちょこちょこっと修正を加える事になると思います。
深月、バッサリ髪を切ってしまいました。
あんなに長かったのにバッサリ…泣いてしまいそうです。
髪を切らせる為の長髪設定ではなかったのですが、飲食店で働くのに長髪は不自然だろうというわけで切らせていただきました!
お疲れ様!深月の髪よ!フォーエバー!
どうでもいい話1
深月編の冒頭に登場した鈴臣、彼は升条家長男。
本編エピローグ“秋斗と右京”に名前だけ出演した会見の司会者・基鈴は升条家次男です。
二人共政略結婚をした口なので秋斗の話に賛同してくれた二人になります。
どうでもいい話2
カットしましたが、鈴夏と深月の間にはこんな会話がありました。
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「なんか深月さんて…お兄ちゃんみたい」
「……」
「え!ゴメン!私みたいな妹嫌だ!?」
「(まぁいいか)いいえ、では兄としてしっかりした教育的指導をしなければなりませんね」
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どうでもいい話3
深月が鈴夏の隣に越したのは偶然です。
聞き覚えのあるアパートの名前だとは思いつつ、来てみたら「あれ、このアパートは…」という具合。
これからも、兄として鈴夏を指導する過保護な深月さんがこのアパートでは見られることでしょう。
さて、続いては学園内に話を戻したいと思います。
コスモスの花を植えたハルの話。
ハルと鈴夏のダラダラトークでございます。
つうか冬真全然出てきませんね!まぁ次の番外編終わったら出てくるんで、まだ彼には我慢しておいてもらおかなと。
では次どうぞ!