私の彼氏は№1❤

「おいっ」





聞き覚えのある声





「ああ、坂上じゃないか」







坂上・・・・??






「俺たち今から委員会の話しながら帰るんだよ。じゃあなー」






ひらひらと、からかうかのように手を振る高峰くん。







「え・・・?わわっ」





急にひっぱられてつまづいてしまった。






だけど、なんとかついていった




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