先生≒恋
そして、買ってくれる
と言ったけどやっぱり
それは、悪いので、
しょうがなくいろいろモヤモヤ
していたので、
雪と話し合おうと思い
凛と一緒に
雪を待ち伏せしていた。

雪が来た。
「ねぇ雪ちょっと
話があるんだけどいい?」

「うん・・・・」

「あのさ・・・雪
あたし今日海斗に責められた
んだけど、見てたでしょ」

「うん・・・・」

「雪さぁあたしの悪口
いろんな人に言っておいて
自分が被害者みたいな顔して、
すごいうざいんだけど。
なにもしてないあたしが
責められて、悪口言われて・・・
あたしの気持ち分かる?」

「え?あたし悠里の悪口
言ってないよ。」

「言ったからこうやって
怒ってんじゃん。
ってかここにちゃんと
聞いてる人いるから」
と言って私は、凛を指差した。

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