先生≒恋
でも、やっぱり言って
くれなかった・・・
あ~あ残念・・・

そして、そろそろ時間に
なってしまうと思ったので、
さっき買った秘策品を
取り出した。

「先生~一緒に
写真撮ろうよ~」

「おういいよ!
一緒に撮るのはタダ
だからな!」
そして、普通に撮って
もらえる事になった!

「じゃあ凛よろしくね」

「おっけーい」

凛が撮る時にあらかじめ
言っておいた事を実行
しようとしていた。

「2人とも~もっと
くっついて!」
凛は、ちゃんと言ってくれた。
これが言ってほしかったのだ。
だってそしたら、
くっつけるじゃん!


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