先生≒恋
「悠里ちゃーん
おばあちゃん家行こ!」

「あ~うん待って
準備するわ」

そしておばあちゃん家に
行っていとことたくさん
しゃべったりして過ごした。

夜中も全然寝れなくて
先生の事について
あたしは、ずっとしゃべっていた。

いとこもいろいろ
話してくれてすごく
楽しい夜を過ごしていた。

そして、いつの間にか
眠ってしまっていた。

まさか私たちが寝ている間に
こんな事になっているなんて
予想がつかなかった。
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