先生≒恋
そしてその日の
掃除の時間
いつも通り
掃除をしていたら、
主任の先生が
「悠里の背中に
シールがついてるぞ」
と言った。
「え!嘘まじ最悪」
そして、亜由に
「大将くんの
シールがついてた」
と報告。
「まじで!?
おもしろ~」
すると、後ろから
あたしの大好きな声が
「ん?どうした?」
と、大谷先生が
言ってきた。
「先生見て~大将くん
のシールがあたしの背中に
付いてたんだよ~最悪」
本当は、これがきっかけで
しゃべれて最高なんだけどね。
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