先輩は俺の幼なじみ☆
休みます!
その後、俺達は予想通りこっぴどく怒られた。
特に俺は連続だからもっと怒られた。
でもさ?
げんこつで思いっきり殴ることなくね…?
『いてぇ~…。』
「まだ言ってんのか?早く行こうぜ~。」
『ん~。』
放課後の部活、居残りで残んなくちゃいけないから、部長に断んなきゃいけない。
たしか、亜優と同じクラスだったような気がする。
そんなことを考えながら歩いていると、あっという間に着いてしまった。