ゆき



舞台裏で慌しく仕事をする生徒たち


その中で休憩中に先生が声をかけてくれた




「ナナ…あっちで見ようぜ」


「…え、うん」



他の学年の劇を倉庫から見る事になった

2人だけで…


このことを知っている人は誰も居ない



先生との距離も近い



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