☆高校デビュー☆
「じゃあ、ついてこい。」




どこに行くんだろ・・・



途中、何回聞いても
内緒♪だった。




私達が手をつないで
歩いてるとつうた場所は




私達の学校だった。





「なんでここに??」





「ちょっと目ぇつぶってて。」




「え??」



「いいから。」



そう言われて私が目を
閉じると雄也が私の

左手の薬指なにかを
はめた。






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