☆短編集
「…何それっ……ちょっとだけだよ?」
「なーや好きーっ」
碧矢はまた体制を逆にして、あたしの太ももを撫でる。
「あうっ…」
碧矢はあたしのシャツは脱がさずにめくって顔を這わせる。
ツー―――っ
チュっ…
パチン。とブラのホックが外れると同時に胸が解放される
「あひゃ…あ…」
パクっ…
「うひゃあ…っあっ…んあっ」
碧矢は口の中でそれを転がし、下の手はどんどん秘部へ近づく。
あたしは自分の中から温かいものが出るのを感じた。
碧矢は顔を下へもってくと
液を丁寧になめる。
チュク…チュパ…ペローっ…
「あ…っう…んあ…っあっん…」
舐め終わると、ひくひくしている秘部にパンツを被せ、全てを着せる。
上もブラを着せた。
最後に胸へ顔をうずめた。
「んっ…?」
くすぐったいと思って見ると碧矢は寝ていた。
「もう…っヒドいっ」
あたしはそう呟いて、碧矢の頬に
『放置男』
と書き、布団を被せて隣で寝た。