☆短編集


飛夜は自分の秘部をあたしにいれた。

二人の腰と腰がぶつかる音だけが部屋に響いた。


パンっパンっ

それに続き聞こえる喘ぎ声

「ああっ…ん…っあ」

二人は一緒にイった。

今まで1番飛夜にだけ攻められた気がする。



先に起きたあたしは寝てる飛夜にKISSをする。

クリスマスのイルミネーションが輝く街のどこかで
あたしは
君だけのOnly KISS を交わす。

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