Love circumstance

お迎え

それからボーっと授業を受けてあるうちに気が付けば放課後になっていた。


「美ー優♪」


「うきゃ!!!」


突然飛び付かれた


「うきゃって…美優なんて可愛げのない声(笑」


あたしに飛び付いてきたのは沙羅。


一応あたしの友達だと思う((笑


「可愛げなくて悪かったね。」


「あーまたそうやってすぐへそまげるんだからぁ」


別にへそなんてまげてないし…


「はぁ。」


< 42 / 206 >

この作品をシェア

pagetop