甘い罠【続編】
ホテルに戻って


買ってきた服を整理する




「気に入ってくれた?」



お風呂からあがった拓磨が聞いてきた



髪の毛がまだ濡れていて・・・・



なんだかセクシーだ!



『うん、すっごく!ありがとう』



「おぅ!」




あたしの後ろから手が伸びてきた


「ね、遥・・・」


甘い声であたしの名前を呼ぶ


その声・・・あたし弱いんだよぉ・・・・!!

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