甘い罠【続編】
それから仕事をせずにデートの日程とか考えてた
いきなり二人だと気まずいとおもったから
あたしたちも一緒に行くことにした
『どこがいいかなぁ・・・』
「ベタに遊園地?」
『それもいいけど、ヘブでお茶でもいいなぁ』
「じゃあ、近くのショッピングモールで遊んだあとヘブってのはどう?」
『賛成!よぉし、お兄ちゃんと亜紀ちゃんに連絡しなきゃね』
あ、ちなみにヘブはあたしたちが学生のころバイトしていたカフェ
マスター元気かなぁ?
なんて、いろいろ思い出が詰まっている場所です