甘い罠【続編】


ショッピングモールでは



買い物したり



学生みたいにプリクラを撮ったり・・・




あっという間に昼下がり



『お腹減ったぁ』


「確かに・・・・ヘブ行きませんか?」





自然にヘブへ誘導できるように


あたしと拓磨は演技をする





「そうだな・・・」



『私も行きたいです』





あっさりと演技に引っかかってくれた



ニマリと拓磨とほくそ笑みあった



もちろん、気づかれないように
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