世界で一番好きな人






「着替え…/////」





裕くんに脱がされた私の服が
どこにあるかわからなくて
焦っていたら




「はい、手あげて」



裕くんが私の着替えを持って
手伝おうとした




「いっいいです////」



本当…心臓いくつあっても足りないよ…




「だーめww」




相変わらずニヤけながら
私には指導権を与えてくれない




ううん それが嬉しいんだけど






「はい、立って♪」




上を着させ終えて
次は下だという裕くん…


それはさすがに




「じっ自分でやりますっ/////」




すぐ服を奪って風呂場に逃げ込んだ





ちぇーって言う声が聞こえたけどそれは…無視します



ごめんなさい裕くん…






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