《企》Loveゲーム
ゲーム
「なんだか、納得いかない」
気づけばそう口にしていた
でも本音
だってそうじゃない
元はコイツが持ってきたドリンク
何が入っているのか勿論しっている
例え目隠ししていたとしても…
「でもゲームに勝った事は確かだよね?」
「そうだけ「じゃあ罰ゲーム決定」
「何よ…」
罰ゲームの内容が怖い
コイツだったら、可笑しな事考えそうだから。
あたしは額から変な汗が出てきて、その場から逃げたくなった。
「じゃあ…」
ゴクッ…
あたしは息を呑んだ
「彼女になって」