オッドアイ
♯4
「祐太。」
「・・・んと・・・あれ、僕死んだはずじゃ・・・」
「死んでなんかねーよ。爆発してから熱さでやられて気ぃ失ったんだ。」
「なんだ・・・てっきり煙吸っちゃったのかと・・・」
「大丈夫。それよりもう朝だから、学校行く準備しな。」
「うん・・・」
そう言って兄貴は部屋の扉を閉めた
昨日・・・
兄貴は・・・
「・・・っ」
兄貴が本物の銃を持って、
人を撃つ姿が思い上がった。
「・・・」
気のせいだよね・・・
「・・・んと・・・あれ、僕死んだはずじゃ・・・」
「死んでなんかねーよ。爆発してから熱さでやられて気ぃ失ったんだ。」
「なんだ・・・てっきり煙吸っちゃったのかと・・・」
「大丈夫。それよりもう朝だから、学校行く準備しな。」
「うん・・・」
そう言って兄貴は部屋の扉を閉めた
昨日・・・
兄貴は・・・
「・・・っ」
兄貴が本物の銃を持って、
人を撃つ姿が思い上がった。
「・・・」
気のせいだよね・・・