オッドアイ
「どうした!?何者だ!?」

・・・え?

テロリストは遠ざかるおそらく仲間の方に行ってる僕はおもわずのぞいてしまう

「おい!しっかり!」

倒れて血を流してるもう一人のテロリスト

「なんだ!?いったい何が?」

そしてあわてふためくテロリストの後ろに


「うぁっ・・・」


兄貴がいた。

もう一人のテロリストも気絶した。

兄貴が思いっきり背後から椅子で殴ったのだ。


「・・・兄貴。」

僕は兄貴に近寄った。

兄貴は俺の方に向いた。


「・・・裕太

このことは秘密な。」




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