あなたは、あたしの『運命の恋人』
「誠…たまご…」
落とした反動で、卵が割れていた…
「そんな事…関係ない…」
唇を重ね…舌を絡ませ
服の中に手を忍ばせ…きつく…体を抱きしめる…
「誠…あさ…ごはん…」
「いい、いらない…お前が…ほしい…」
「誠…」
美佳子の体…全てに口づけをする…
美佳子の全てがもっと欲しい…
もっと
もっと…
美佳子の甘い喘ぎ声を聞きながら
俺は、何度も体を重ねた…
お前の体に…俺の全てを刻み込むように…
他の男を愛せないように
俺達は…
毎日のように
何度も
何度も
体を重ね合った…
お前は…俺の女だ…
美佳子…