あなたは、あたしの『運命の恋人』

3人で、居酒屋『幸』の、のれんをくぐると

もう、すでに、先に来ていた部長達が

盛り上がって飲んでいた。


「おぉ~遅いぞ、お前たち、早く、こっちに座れ!」

「はい、すみません、遅くなりました。」

そう言いながら、どこに座れば

相川さんの隣りに座れるか、目で探している…俺。



< 71 / 245 >

この作品をシェア

pagetop