365日の日記
実験。
4月15日。天気、快晴
いつも私をいじめている、坂崎ってグルが私を呼び出した。
行きたくなかった。
会いたくもなかった。
クラスが一緒だから嫌でも会わなくちゃいけない。
休みたい。
でも休んだら負けを認める事と同じだから何があっても休まない。
休むもんか。
死ぬまで休まない。
話が戻って、屋上に呼び出されて、仕方なく行った。
やっと着いたと思ったら、坂崎達はいなかった。
少し進んだら、金網の登り口に5組の早川っていう人がいた。
様子を伺ってたら、どんどん歩いてあと一歩踏み出したら落ちる所まで行っていた。
私は急いで追いかけたらもう早川っていう人の姿は無かった。
私、あまり面識なくても、命は命なんだから大切にしたいと思ってた。
だから、飛び降りてまで早川っていうひとを追いかけたかった。
飛び降りて気付いた。数㍍下に計算されたマットが置いてあって、早川はそこに着地していた。
落ちているなか見て、早川もグルだって気付いた。
早川は私を馬鹿にしたように見て、
「お前、アホだな」
確かにそういってた。
途中気を失って、次に目をあけたら病室で、
今日、退院した。
一週間、早川が、坂崎達が、クラスのみんなが憎くて、憎くてたまらなかった。
死ぬまでに復讐してやる。
P.S.
明日、学校復帰。
―1週間の内にあったこと―
孤独。
リストカット。
いたずらメール。
以上
いつも私をいじめている、坂崎ってグルが私を呼び出した。
行きたくなかった。
会いたくもなかった。
クラスが一緒だから嫌でも会わなくちゃいけない。
休みたい。
でも休んだら負けを認める事と同じだから何があっても休まない。
休むもんか。
死ぬまで休まない。
話が戻って、屋上に呼び出されて、仕方なく行った。
やっと着いたと思ったら、坂崎達はいなかった。
少し進んだら、金網の登り口に5組の早川っていう人がいた。
様子を伺ってたら、どんどん歩いてあと一歩踏み出したら落ちる所まで行っていた。
私は急いで追いかけたらもう早川っていう人の姿は無かった。
私、あまり面識なくても、命は命なんだから大切にしたいと思ってた。
だから、飛び降りてまで早川っていうひとを追いかけたかった。
飛び降りて気付いた。数㍍下に計算されたマットが置いてあって、早川はそこに着地していた。
落ちているなか見て、早川もグルだって気付いた。
早川は私を馬鹿にしたように見て、
「お前、アホだな」
確かにそういってた。
途中気を失って、次に目をあけたら病室で、
今日、退院した。
一週間、早川が、坂崎達が、クラスのみんなが憎くて、憎くてたまらなかった。
死ぬまでに復讐してやる。
P.S.
明日、学校復帰。
―1週間の内にあったこと―
孤独。
リストカット。
いたずらメール。
以上