そのかわり、下手にでて、気が変わったら朝にでも連絡して。つれてくからにはずっとそばにいるからっとメールを送った。

内心どうせこないだろうなぁーっと思いつつ、卒業式当日!私は、遠足を楽しみにしてた幼稚園児ばりに早起きをしていた。なぜだかそわそわして、けれどどこかさみしくて、じっとはしていられなかった。

そんなこんなで家をうろちょろしていたところ、携帯がなった。まさか!っと思い携帯のメールをひらいたら親友の名前。

本文には、やっぱり最後ぐらいはいくかな!けどおわったらすぐ帰るからっとだけかかれていた。

まぢで?っとびっくりしている暇もなかった為うれしい気持ちをおさえ、わかったとだけ伝え、身仕度をはじめた。

親友もこれるし、最高の卒業式だっと思いながらうきうきしていた。

したくも終わり、皆とは会いたくないと言ってた親友の気持ちを優先にし、だいぶはやい時間に親友と待ち合わせをし、学校にむかった。

久しぶりの学校に彼女は緊張していた。

皆がくるまでは廊下でひたすらはなして、皆がきてからはお互い教室にもどった。

いつもとかわらない教室とクラスメイト。
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