けれど、最後の力をふりしぼり一生懸命お礼を言って渡す任務を無事おえた。

まぁー実際のところ何をいっていたのかわからなかった。皆もそれ聞いて笑ったしね。

そのイベントもおわり、ただでさえ他のクラスよりながびいてた為、強制的に学校にはいられなくなった。

時間が限られている卒業式。担任との別れを満喫できる時間なんてほぼなかった。

けれど中学生活で一番最高の授業。一生忘れない思い出となった。

すっかり涙で顔がぐしゃぐしゃになった頃、親友がいないことにきずいた。すぐに携帯にめをやったらメールがきてて式だけでて帰ったらしい。

でも親友が式にはでたことにだいぶうれしく思っていたし、よく頑張ったなといってやりたかった。

けど、すぐに各クラスメイトの仲間と最後のお別れかいをする為、カラオケにいったりプリクラとったりをしていた。だから親友とはあえなかった。

まぁーお別れ会が終わった瞬間、連絡をし親友とあうことになった。

その時親友に言われた言葉!式でといてよかった。誘ってくれてありがとう。

まぢはじめてありがとうって言われた。また泣きそうだった。見捨てないでよかった…。そう思った一日!
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