道
新しい扉
卒業式を終えてからというもの、懐かしさや淋しさにひたってる時間はなかった。
すぐに入学式の準備やらがはじまった。少しの努力が報われたのか私は音楽科のある高校に合格していた。
そして親友も知らない間に定時制の学校の面接をうけ入学することになっていたらしい。
自分の事で精一杯だった受験で親友の事を考える余裕なかったけど無事入学できるみたいで、ダブルでほっとした。
春休み?なんてものはないなかせかせか準備をし、いざ入学式。
誰も知らない中の入学式、緊張というより、話す相手がいなくて退屈っていうような式だった。
式が終わり、一応クラスに全員が集まり、担任の紹介などがありその日はかえる感じだった。
受験の時に学校にいく途中私がナンパした女の子も私と同じ音楽科だったからまぁーその子とだけは式でも話していた。
まぁー私とはタイプが全然違うタイプのおっとり系。違うタイプだから仲良くなれたのかも!っとは言ってもまだまだ上辺だけの関係。
式がおわって家に帰る時も一緒に帰り、明日から楽しみだねっとか友達できるかなっとか雑談し、その日は解散した。
すぐに入学式の準備やらがはじまった。少しの努力が報われたのか私は音楽科のある高校に合格していた。
そして親友も知らない間に定時制の学校の面接をうけ入学することになっていたらしい。
自分の事で精一杯だった受験で親友の事を考える余裕なかったけど無事入学できるみたいで、ダブルでほっとした。
春休み?なんてものはないなかせかせか準備をし、いざ入学式。
誰も知らない中の入学式、緊張というより、話す相手がいなくて退屈っていうような式だった。
式が終わり、一応クラスに全員が集まり、担任の紹介などがありその日はかえる感じだった。
受験の時に学校にいく途中私がナンパした女の子も私と同じ音楽科だったからまぁーその子とだけは式でも話していた。
まぁー私とはタイプが全然違うタイプのおっとり系。違うタイプだから仲良くなれたのかも!っとは言ってもまだまだ上辺だけの関係。
式がおわって家に帰る時も一緒に帰り、明日から楽しみだねっとか友達できるかなっとか雑談し、その日は解散した。