最後に……

私がこの小説を書きたいと思ったのは、私が選んだ道は何個もありました、その道を進んだ時、不安にかられながら手探りで進んでいたと思います。

その中で私が選んだ道を反対もせず見守ってくれいた家族。

その進んだ道で出会ったたくさんの後輩や先輩。

道にまよった時、はっきり怒鳴ってくれたバイト先の店長。

そういう人たちに一気にお礼を言いたいと思った事からこの小説をかきました。

そして何よりもお礼を言いたい相手。


たった一人の親友。
彼女は私と違う道を常に歩いていました。
でも時に私の道に無理矢理はいりこんで、悲しい時、つらいとき、楽しいとき、あらゆる感情を一緒にだしあってくれました。

彼女のおかげで二つの道を学べたのではないかっとつくづく感じます。

誰かがこんな事を言っていました。

今を精一杯やれば後悔する先はない。
そのとおりだと私はいまになって思います。

それともう一つ。

何かをあたえられるよりあたえる人のほうが大変だから。
これも共感できます。

このように私はいまになって自分の人生を振り替える事ができます。
皆さんもいくら迷ってもいい。とにかく道を歩んでください。
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