可愛い小悪魔くん

あっ、そういえば健哉はどこだろう?

教室中を見回してると
「ご注文はお決まりですか?」

聞いたことある声。
健哉だった。

「健哉ぁ…//」
「千春、来てくれてありがとなっ♪」

相変わらず可愛い笑顔。
あたしはまた、ドキドキ…。

「千春は何にするー?」
莉ちゃんに聞かれてあたしはメニューを見た。

「あたしはー…りんごジュースっ♪」

「じゃあ、私もっ☆」

2人でりんごジュースを健哉に注文した。

健哉が行ったのを確認すると、莉ちゃんが
「かっこいいねっ♪」
「うん…///♪」



< 87 / 92 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop