大好きだよ。。。
優菜は三月と抱き合って喜んでいた。すると、

三「琢也君お疲れ様~」

琢「ありがと♪」

優「琢也君、その・・・ね、1位おめでとう///」

優菜はにこっと笑って祝った。

琢(その笑顔できたか・・・やばいマジ可愛すぎる///)

優「琢也君どうしたの??顔真っ赤だよ??」

琢「なんにもないから///」

三(ふ~ん優菜は気づかないんだぁ~かわいいな。)

三月はそんなことを思いながら2人を見ていた。

そして、体育祭は終わり、

あたしたちのチームが優勝した。

優「三月~疲れたね。」

三「うん、かなり疲れてへとへとだよ~」

三「そういえば、あんた琢也君との約束おぼえている??」

優「約束???・・・・あっ!!デートのこと!!」

三「そうだよ~」

優(今まで忘れていたよ~でも、もしかしたら琢也君忘れているかも・・・)

忘れていることを祈りながら帰る準備をしていた。すると、

琢「優菜~一緒に帰ろう♪」

優「うん。帰ろう」

琢也君がそういうと、女子のみんなは「いいなぁ~」「あたしも一緒に帰りたい」とかと言っていた。

優(琢也君やっぱりモテるんだぁ~すごいな)

そんなことを思っていながら学校をでて帰っている途中に・・・

琢「そういえば、優菜あの約束覚えているよね??」

優「うん・・・覚えているよ。」

優(琢也君忘れてなかったか~)

少し残念がった顔をしていると、

琢「優菜、そんな顔してどうしたの??まさか、約束忘れているとでも思っていたの?」

優「そんなことないよ・・・」

優(完全にばれてるかも、あたし顔でていたのかな??)

琢「明日、土曜日じゃん??だから、明日に行こうよ。」

優(明日か・・なんにもないからいいか)「うん♪いいよ。」

琢「じゃあ、明日9時に優菜の家に迎えにいくから。」

優「うん、わかった~じゃぁあしたね♪」

2人は別れた・・・・
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