夢月
「花梨おはよう」
「おはよう。美月。彼との甘い生活はどう?」
花梨がイタズラな含み笑いで聞いてくる。
「何いってんの。お互いに忙しくて、帰っても寝るだけ…。それに、そんなこんなしなくても…」
「はぁ?あんたね。キスもエッチもしてないの? 2ヶ月も経って?亜希って、不能なの?」
「花梨!あんたね…」「純粋なんだね~。亜希もあんたも」
あたしたちだって、そろそろって、思ってる。
でも、なかなかそうはいかない…
ファーストキスだし…エッチしたことないし…
「おはよう。美月。彼との甘い生活はどう?」
花梨がイタズラな含み笑いで聞いてくる。
「何いってんの。お互いに忙しくて、帰っても寝るだけ…。それに、そんなこんなしなくても…」
「はぁ?あんたね。キスもエッチもしてないの? 2ヶ月も経って?亜希って、不能なの?」
「花梨!あんたね…」「純粋なんだね~。亜希もあんたも」
あたしたちだって、そろそろって、思ってる。
でも、なかなかそうはいかない…
ファーストキスだし…エッチしたことないし…