恋はモウモク
自転車を走らせて、いつものコンビ二へ寄った。
今日はプリンにしよ~。
私の分も買って、一緒に食べよ。
会社に着くと、残業してる人の車が数台残っていたけど、私の管理室の窓は明かりが消えていて暗かった。
よしっ。大丈夫。
自転車を停めて、平塚クンの事務所へ向かう。
今日も、駐車場には平塚クンの車が、ぽっん と停まっている。
来てもいいって言ってくれたけど、
ほんとに来たよ とか、
毎日来るなよ とか、ウザいって思われないかぁ・・・・
不安になって、少しドキドキしながら、ドアを開けた。
「こんばんわ~ お邪魔しま~す。」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
あれっ?いないのかなぁ??
待っていたけど返事がないので、恐る恐る、中に入ってみた。
休憩室には居ないみたい・・・・
キョロキョロ探していると、奥の倉庫から平塚クンが出てきた。
私を見つけて少しびっくりしたような顔を見せて、笑って大きな声で言った。
「今、そっち行くから待ってて!」
よかったあぁ~。
嫌な顔されたらどうしようかと思ったぁ・・・・。
今日はプリンにしよ~。
私の分も買って、一緒に食べよ。
会社に着くと、残業してる人の車が数台残っていたけど、私の管理室の窓は明かりが消えていて暗かった。
よしっ。大丈夫。
自転車を停めて、平塚クンの事務所へ向かう。
今日も、駐車場には平塚クンの車が、ぽっん と停まっている。
来てもいいって言ってくれたけど、
ほんとに来たよ とか、
毎日来るなよ とか、ウザいって思われないかぁ・・・・
不安になって、少しドキドキしながら、ドアを開けた。
「こんばんわ~ お邪魔しま~す。」
・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・
あれっ?いないのかなぁ??
待っていたけど返事がないので、恐る恐る、中に入ってみた。
休憩室には居ないみたい・・・・
キョロキョロ探していると、奥の倉庫から平塚クンが出てきた。
私を見つけて少しびっくりしたような顔を見せて、笑って大きな声で言った。
「今、そっち行くから待ってて!」
よかったあぁ~。
嫌な顔されたらどうしようかと思ったぁ・・・・。