恋はモウモク
辺りがだいぶ薄暗くなってきて、
「そろそろ、車戻ろっか?」
「うん・・・」
今日はもうこれで帰っちゃうのかな・・・・?
まだ一緒にいたいな・・・・
サンダルの砂を払って、車に戻った。
「やっぱりちょっと涼しかったね。寒くない?大丈夫?」
平塚クンが腕をさすりながら言った。
「ちょっと寒かったけど、大丈夫だよ!」
「まだ6時前だけど、これからどうする?ご飯とか行く?」
「うん!そうだね!ご飯行こっか!」
よかったぁ~。まだ一緒にいられる・・・
どこに食べに行こうかと悩んでると、平塚クンが、
「そうだ!トラックの運転手の○○さんがおいしいって言ってたとこあるんだ!」
「へぇ~そうなんだぁ。なんていうお店?」
「たしか、もうちょっと行った所の(L.ラテル)っていう多国籍料理の店」
「あー。私知ってる!行ってみたかったんだ!!多国籍料理っ!そこにしよ~!」
「よぉ~し。じゃあ、しゅっぱ~つ!」
お店の場所がだいたいしか知らなかったので、探しながら、でもすぐに見つけられて、近くのパーキングに車を停めた。
「そろそろ、車戻ろっか?」
「うん・・・」
今日はもうこれで帰っちゃうのかな・・・・?
まだ一緒にいたいな・・・・
サンダルの砂を払って、車に戻った。
「やっぱりちょっと涼しかったね。寒くない?大丈夫?」
平塚クンが腕をさすりながら言った。
「ちょっと寒かったけど、大丈夫だよ!」
「まだ6時前だけど、これからどうする?ご飯とか行く?」
「うん!そうだね!ご飯行こっか!」
よかったぁ~。まだ一緒にいられる・・・
どこに食べに行こうかと悩んでると、平塚クンが、
「そうだ!トラックの運転手の○○さんがおいしいって言ってたとこあるんだ!」
「へぇ~そうなんだぁ。なんていうお店?」
「たしか、もうちょっと行った所の(L.ラテル)っていう多国籍料理の店」
「あー。私知ってる!行ってみたかったんだ!!多国籍料理っ!そこにしよ~!」
「よぉ~し。じゃあ、しゅっぱ~つ!」
お店の場所がだいたいしか知らなかったので、探しながら、でもすぐに見つけられて、近くのパーキングに車を停めた。