進め★第二新卒!!
私が職務経歴書に書いた、ダメサラリーマンな私の小さな成果が、この医院のエピソード。
書類だけでなく、面接でも、この取引先の話をした。
面接官は、全員と言っていいほど、
私のこの小さな成果について評価してくれた。
若手の成果なんてこんなもんだ。
別に、会社に大きく貢献できたわけじゃない。
表彰されたわけでもない。
上がった売上も、
患者さん1人分。
でも、かけだし社会人にとっては、大きな財産となる経験だった。
「営業」という職種のなんたるか
その切れっぱしでも感じることができた。
関わっているのが命という業界だけに
その重みもまた大きかった。
この会社に入って、良かったのかもしれない。
自分は間違ってなかったのかもしれない。
次の会社に行っても、
きっと頑張れる。