ミラクル☆レイナ
一方、レイナちゃんは黒板の前に立っているカズくんの方へ走っていった
……そういえば、カズくんはどの種目に出るんだろう……
気になった私は、カズくんとレイナちゃんの方をじっと見ていた
……出来るなら、カズくんと同じ種目になれたら嬉しいな……なんて思った
「カズー!カズは何に出るのー!?」
「…あ、俺はー……バスケにしようかな?」
「バスケ良いねぇ!アタシもバスケにするー!」
レイナちゃんはそう言った後、バスケの女子の所に名前が殆ど書かれていないのを確認して言った
「三和も一緒にバスケやろー!あんちゃんも桃ちゃんも!」
そう言って、私と杏ちゃんと桃山さんにも声を掛けてくれた
でも、その時、私達の様子を見ていた同じクラスの田中さんがすかさずカズくんに話し掛けた
……そういえば、カズくんはどの種目に出るんだろう……
気になった私は、カズくんとレイナちゃんの方をじっと見ていた
……出来るなら、カズくんと同じ種目になれたら嬉しいな……なんて思った
「カズー!カズは何に出るのー!?」
「…あ、俺はー……バスケにしようかな?」
「バスケ良いねぇ!アタシもバスケにするー!」
レイナちゃんはそう言った後、バスケの女子の所に名前が殆ど書かれていないのを確認して言った
「三和も一緒にバスケやろー!あんちゃんも桃ちゃんも!」
そう言って、私と杏ちゃんと桃山さんにも声を掛けてくれた
でも、その時、私達の様子を見ていた同じクラスの田中さんがすかさずカズくんに話し掛けた