●罰ゲームの会●
「そーなんだよなぁ…接客苦手なのに。忙しいからやむなく…早くあがりたいよ」
カウンターの女の人の顔を盗み見しながら苦笑いしてる
そしたらカウンターの女の人がこっちをチラッと見る
「彗くん、お昼行って来ていいわよ」
「よっしゃ、高山さんサンキュー」
彗くんパチンと指をならす
「外でちょっと待ってて、すぐ着替えてくっから」
「彗、またホール戻るんだろ?ならそのまんまでいーじゃん」
トモさんが言うと、あっそうかって顔する彗くん
「そーでしたっ、これだけ置いてきます」
ニコッと笑うと、黒の上着だけを脱いでスタッフルームへと消えて行った
カウンターの女の人の顔を盗み見しながら苦笑いしてる
そしたらカウンターの女の人がこっちをチラッと見る
「彗くん、お昼行って来ていいわよ」
「よっしゃ、高山さんサンキュー」
彗くんパチンと指をならす
「外でちょっと待ってて、すぐ着替えてくっから」
「彗、またホール戻るんだろ?ならそのまんまでいーじゃん」
トモさんが言うと、あっそうかって顔する彗くん
「そーでしたっ、これだけ置いてきます」
ニコッと笑うと、黒の上着だけを脱いでスタッフルームへと消えて行った