●罰ゲームの会●
「へぇ…何でまた。オレめちゃめちゃ怪しいヤツだったのに。そんなヤツがレンタルしたCD借りようと思ったん?」
興味深気に彗くんがテーブルに乗り出してくる
「何でだろね?聞いたことないアーティストだったし、彗くん見たら何となく私も借りたくなっちゃって」
ふふって笑うと、彗くんもニコッと笑う
「ナミダって、カンいいじゃん。全曲通して聞いた?」
「うん。もー毎日聞いてるよ」
「へー、そうなんだ?そんな気に入ったんだ」
「うん。すごく癒やされる~」
「ふーん…」
彗くん、ちょっと面白くなさそう。ミタカさんのこと誉めたからかな?
興味深気に彗くんがテーブルに乗り出してくる
「何でだろね?聞いたことないアーティストだったし、彗くん見たら何となく私も借りたくなっちゃって」
ふふって笑うと、彗くんもニコッと笑う
「ナミダって、カンいいじゃん。全曲通して聞いた?」
「うん。もー毎日聞いてるよ」
「へー、そうなんだ?そんな気に入ったんだ」
「うん。すごく癒やされる~」
「ふーん…」
彗くん、ちょっと面白くなさそう。ミタカさんのこと誉めたからかな?